横浜華僑通訊 2001年6月号より

目次:   

全世界華僑華人中国平和統一促進大会
東京大会準備着々と進展

横浜山手中華学校家長会 家長大会開く

あーすフェスタかながわ二〇〇一』開催される

新装なった婦女会館 巧斉フラワー教室開催

校友生だより 六届生、黄山を行く

帰国校友生だより

聯合総会代表会議開催予定

横浜華僑総会会員大会 延期のお知らせ

横浜華僑婦女会 会員大会延期のお知らせ


全世界華僑華人中国平和統一促進大会
東京大会準備着々と進展

新世紀東京大会組織委員会一主任委員・呂行雄一は、七月十六日(月)・十七日(火)の大会開催を前に関係各所と協議を続け、定期的に会議を開いて細部の詰めに精力的に取り組んでいる。

海外からの参加四〇〇名超 論文集編集進む

 東京大会組織委員会は五月初旬、日本国内にある華僑各団体に大会参加の招請状を出した。また、すでに二度にわたり、海外の関係機関・個人に対し招請状を送付した。五月二十日現在、海外からの個人の参加申し込みは二〇〇名弱、さらに団体での申し込みは二〇〇名ほどが見こまれている。
 委員会はまた、日本国内の中文の報道機関に対し新世紀東京大会の報道依頼を行った。日本国内外の報道機関への記者発表も予定されている。
 東京大会組織委員会は五月六日(日)、学者・研究者のグループと横浜で懇談会を開いた。席上、論文等作業部会に七名からなる学者・研究者の学術作業部会が発足するはこびとなり、五月八日、初会議が持たれた。
 学術作業部会に加わったのは、劉進慶(東京経済大学教授)、朱建栄(東洋学園大学教授)、凌星光(福井県立大学教授)、張紀潯(城西大学助教授)、趙軍(千葉商科大学助教授)、庚欣(北京師範大学客員助教授)、段躍中(日本僑報出版社)の各氏。
 学術作業部会によると、東京大会の論文集作成に当たっては、次の三つの点に関係づけた論文を期待しているという。
 1、日本のことと結びつけて
 2、新しい変化に結びつけて
 3、日本における台湾独立派の沿革と結びつけて
 同部会はすでに四〇名近い内外の学者に、論文の執筆依頼を終えているほか、論文集の編集作業に着手、大会の討論の進め方、大会宣言の起草、宣伝などについて、方策を検討している。論文集は千部を印刷する予定という。

東京大会組織委員会は準備に精力的に取り組んでいる

大会日程
七月十六日(月曜日)
開幕式九時から十二時
昼食十二時から十三時
討論会十三時から十八時
夕食十九時から二十時三十分

七月十七日(火曜日)
討論会九時から十二時
昼食十二時から十三時
討論会十三時から十六時
一、大会宣言通過
二、報告総括
三、記念品贈呈
聯歓会十八時から二十時

会場:京王プラザホテル
東京都新宿区西新宿2-2-1
電話03(3344)0111
定員:日本国外参加者三五〇名
日本国内参加者二五〇名
参加費:日本国外百米ドル
日本国内二万円

神戸で大会準備報告会
 新世紀東京人会組織委員会(主任委員・呂行雄一は五月十二日(土)、神戸中華会館において準備報告会を開き、大会準備の進捗状況を報告した。
 報告会に参加したのは、大阪・神戸・京都・岡山など京阪神の華僑総会の理事・会員、新華僑の学者`研究者、留学生など約百人。報告会は金ヒ副主任が議長として会を進行、呂行雄主任委員・陳福坡副主任委員があいさつをした。
 なお、大阪総領事館から王泰平総領事が出席し参加者を激励した。


呂行雄主任委員あいさつ(要旨)
 昨年の三月陳水扁が登場して以来、海峡両岸の関係が厳しい環境になりました。こうした環境で平和統一促進委員会を立ち上げ、その規模は今七十数か国に広がり、活発な活動を各国で展開しています。こうした中で昨年の八月ベルリン、十一月ワシントン両地で平和統一促進大会が開催され、次回大会をぜひ日本でという要望が強く、今回の組織委員会を立ち上げることになりました。七月十六日、十七日両日に世界華僑華人中国平和統一促進大会新世紀東京大会を開くため、今その準備を着々と進めているところです。日本の華僑華人は過去の歴史にこだわることなく、中国は一つ、平和を願う人々と連係を強め、一日も早い統一実現のためにその役割を果たすべきだと考えます。ご在席の皆様の物心両面にわたり暖かいご支持、ご理解をいただきたいと思います。


王泰平大阪総領事あいさつ(要旨)
 陳水扁は登場して以来、[一つの中国」を拒否し、また、あいあまいな態度をとっている。関連して最近李登輝が病気治療という理由で来日したが、実際は自分の存在を示したいことと、その訪日は政治的なことは言うまでもない。この一連の動向をわれわれは注意深く見守っていかなければならない。この背景で円本で開かれる全世界華僑華人平和統一大会は一層現実的な意義を持っている。東京で統一促進大会を開催するにあたり、留日華僑華人はすすんで参加してもらいたい。なかでも関西新旧組織七団体の動向がこの大会の成功するか否かに深くかかわっている。独立を主張する勢力はさらに声を大きくしている。われわれ祖国統.促進を願う人はもっと大きな勢力でこれを超えなければならない。実際の行動をもって台湾独立に反対し、祖国統一を促進することだ。大きな成功を収めるため、物心両面にわたって支援しなければならない。今回の大会を祖国でもとても重視している。祖国領事館もできる限り皆様と一緒に本人会が大きな成功を収めるよう努力していきたい。

陳福披副主任委員あいさつ(要旨)
   一九四九年建国后,華僑社会也跟着来了分qi,因這個関系把我們分成一個左一個右。在横濱両三次的学校抗争事件。今天我講的是做和平統一的工作,三十多年四十年,那吋深深体験到,中華儿女在別的国土上,因自己国家内乱発生帯来的問題很多,大家打斗甚至留血,心理難過。一八五九年日本開港以后,由香港、上海、澳門漸漸到這里,有広東、上海、福建的主流到此地做生意発展起来,日本原来没有貿易,中国人給他們做的。中国自従鴉片戦争以后,国家没有統一,没有安定,我們国家太可憐了,我們国家第二次世界大戦以后,日本同祥地発展世界一流的国家,中国能発展什me様的一個国家,可以想象,別的国家担心中国発展,直到今天,内部分裂五十多年,我們都是兄弟姐妹,ni斗我争,没有什me不能解決的問題。今天是要gai解決的時候了。希望各位要体会這個意思。我本人是代表日本専家全球華僑華人推動和平統一活動的人之一,李登輝来個両国論,両岸関系又拉遠了中国提倡要統一,台湾独立無法可走,不要担心,在就決定的事情,共同経済的発展是最重要的一点。大会的工作就是把全球華僑的力量都団結起来,我們擁護国家的統一,今天中国不統一,我們都難看,無光彩。不想做中国人的要gao独立。中国在不統一,再譲美国日本操縦,太可憐。不分有左右勢力,不分行業都来参加祖国統一工作,全球人都積極参加大会。

大会委員会 発足予定
 大会組織委員会は、六月十六日(土)、日中友好会館に、組織委員会委員、協賛団体を集め、大会委員会の成立式を行うことを決めた。

大会参加申し込み
東京大会組織委員会事務所
中華大廈二F
電話045(228)0226
FAX045(228)0216

関連ページ

横浜山手中華学校 授業参観
 さる五月十三日(土)、横浜山手中華学校では一時限から三時限の授業参観が行われた。今年は特に高学年の父母の参観が多く、中華学校に寄せる関心の高さがうかがわれた。


横浜山手中華学校家長会 家長大会開く
 さる五月十二日一土一、横浜山手中華学校では、三時限の授業参観が行われたのち、五階札堂にて、二〇〇一年度の家長大会が開かれた。
 席上、黄偉初校長があいさつに立った。黄校長は今年度は昨年にも増して、生徒が増え、新一年生が二クラスとなり、授業参観に来校した父母が増えたこと、家長大会に参加された父母も多く、また、教育改革が着実に実を結んでいることなどを報告した。
 家長会会長に新たに区傳宗氏が就任し、「家長皆さんのご協力をいただき、がんばっていきたい。」とあいさつした。
席上、九年間を家長理事、うち四年間を副会長として家長会のために尽力された陳明慧さんに感謝状が手渡された。
 大会は、二〇〇〇年の活動報告、会計報告を行ったのち、二〇〇一年度の会職を紹介し、活動計画、予算案を承認した。


二〇〇一年度家長会職
顧問:柳東成、温(王昆)華、潘久弟、林道清、葛鴻池、夏東開、新倉洋子、梁慶安、唐慶華
会長:区傅宗
副会長:蒋恵麗、村瀬利江、羅明珠
総務部
部長:村瀬利江(兼任)
副部長:星野文恵、呉映玉、小西亜弓
文化部
部長:小林瑞恵
副部長:史yi、李艶薇
福利部
部長:夏エメセ
副部長:田川里恵、陣内氷恵、鈴木和子
保健部
部長:木下路江
副部長:朱尤寧、森田郁美、小川千香子
会計部
部長:王文jin
副部長:原治茗
監査:徐玉敏

『あーすフェスタかながわ二〇〇一』開催される
 「あーすフェスタかながわ二〇〇一(みんなで育てる多文化共生)」が去る五月十一、十二、十三日の三日間開催された。神奈川県には一五〇以上の国・地域の、十二万人近くの外国籍県民が暮らしている。
 今回の『あーすフェスタ』は二回目の開催。会場はJR本郷台駅に近い「あーすぷらざ」をメイン会場に、リリス、自治総合研究センター、県立柏陽高校グランドを利用し、地域と地域、人と人が結びっき、国の壁を越え、国際理解を深めることを目標に、神奈川県と県内の民族団体が中心となり開催された。
 多彩な行事が行われた。なかでも、県内の小・中学生や外国人学校の子供たちが、外国籍県民の生活や文化を取材し、発表するジュニアレポーターズ一子ども記者一は「みんなで育てる多文化共生」を生で経験できることで人気があり、今回も日本、コリア、カンボジア、ラオスなどの子供たちが応募した。取材訪問先は川崎の朝鮮学校、大和のインドシナの人々の暮らし、横浜は中華街と横浜中華学院などで、各取材先では文化の紹介を中心に、違うことが当たり前であり、違う文化を認め受け入れることが共生の基礎であることを子供たちは経験の中で学ぶことができた。
 三日間、天候に恵まれ、延べ二万人の来場者があった。開会式に相当する「希望の年セレモニー」には華僑女性が中国少数民族衣装を着て出演。横浜華僑総会は中国茶の紹介および販売、中華文化の紹介(国旗、地図、民族楽器、民族衣装等)、また、ファッションショー、衣装の試着、中華文化の展示と、各持ち場で活躍した。
 一年の準備期間をかけ、多くの国の人たちと、同じ目標に向かい、共同作業ができたことが本当の意味での多文化共生ではないかとふり返って今しみじみ思う催しであった。
 なお、十二日に行われた記念セレモニーには中国大使館から王麗(女亜)一等書記官、呉剛三等書記官、横浜華僑総会から林道清副会長、廣東要明鶴同郷会夏東開会長が出席した。


あいさつする岡崎洋県知事


中国茶コーナーで


新装なった婦女会館 巧斉フラワー教室開催


フラワー教室に参加した人たち

 横浜華僑婦女会館が落成して一か月余りが経った。四月には横浜華僑総会主催の「よみがえる記憶---一九四〇年、芳賀日出男写真展」が行われ反響を呼び、続いて五月には新開館無料開放に応え、十五日・十七日・二十一日の三回にわたってフラワー教室が開催された。
 主催したのは楊巧斉(横浜中華学校三届生)先生。この道二十五年のベテラン、フラワーデザイナーである。横浜・東京と広く活動を行っている。第一回の教室には横浜山手中華学校家長会会員・もと家長会会員、校友生など八人の受講者が集まり、ガラスのゴブレットにバラとカーネーションを素材に.一時間ほどかけて美しいフラワーアレンジメントを完成させた。
 巧斉先生は、「皆さんとてもいい顔をして楽しくやっていました。お花のきらいな人はいないので、どうか日頃の喜びも悲しみもお花に託してアレンジメントを楽しんでください。そして、お花を通してコミュニケーションの輪を広げてください。そのお役に立てれば私の目標は達成です。」と話された。参加者は先生の丁寧な指導で出来上がった作品を、大事に持ち帰った。
フラワー教室の問い合わせ先:
山本(楊)巧斉さん
電話&FAX 〇四五(八二二)五九八七
李桂子さん
電話&FAX ○四五(六二二)四六六七

校友生だより 六届生、黄山を行く 梁啓成 (横浜中華学校六届生)



 「黄山はすばらしいところだ」「水墨画の世界だ」「陶磁器の古里、景徳鎮にも行きたい」「急須の古里、宜興にも行こう」との話から、横浜中華学校第六届生同窓会(李智徳会長)は横浜華聯旅行社と相談し、黄山へ行くことになった。六届生を中心に、そのつれあい、日本の友人を含めた一行十三名は四月十五日から二十一日の一週間の日程で出発。
 第一日目、上海虹橋国際空港に到着。国内便の客と一緒で入境手続きは混雑していた。空港で出迎えてくれたのは上海国際交流服務公司の孫碧野さん。彼女は九六年頃、横浜市役所に一年間研修に来ていて、中華街にもよく来ていたとのこと。もちろん、日本語は堪能だ。孫さんが全日程に随行し、説明は日本語で、とお願いした。
 夕食後、上海から一時間ぐらいで黄山空港に到着。黄山国際大酒店に投宿。翌日は山頂にある北海賓館に宿るので大行李(スーツケース)は置いていく。
 二日目、胡開文製墨廠を見学。ここは清の乾隆時代から製墨し、紙・筆など文房四宝の産地として知られている。そこから少し歩いた所に屯渓老街があり、宋代の雰囲気を今に伝える商店街で道は石畳だ。
 いよいよ黄山の峰々が視界に入ってきた。黄山は松や石、雲や泉の四つの絶景で知られる天下の名峰だ。雲谷寺から白鵞嶺まで口ープウェイで一気に上昇。昼食後、三時間のコースで光明頂(一八四一米)、飛来石、俳雲亭をまわる。二年前に還暦を迎えた六届生にとって、起伏のある山道はだいぶこたえたが、現地のガイド劉さんの巧みな誘導でなんとか走破できた。真っ青な空に杉のように真っ直ぐに伸びた松、数億年前、海底から隆起した岩がくっきりと浮かび、しばしため息つきつき、記念写真を撮りまくる。
 三日目、ご来光を見るため、夜明け前に起床、防寒服を着て、清涼台に行く。すでに多く観光客が陣取っていた。五時四十分、山の中腹から真っ赤な太陽が登ってきた。ひときわ大きく見えた。朝食後、清流台、始信峰をめぐる。このすばらしい景色を前にして、「心連心」とか「全家幸福」と刻まれているカギを柵にかけ、誓いを立てる人、山道を歩くのはもう結構と、竹カゴに乗る人もいた。
 その後、ロープウェイを下だって、バスで麓の桃源賓館へ。ここは登山口で、温泉が出る。大衆風呂と個室がある。昔はここに宿って温泉で身を清めてから登山したとか。近くに徐霞客の有像がある。彼は明代の旅行家、地理学者で「天下に名峰ありといえども、黄山には及ばない。ひとたび登れば、他の山なぞ目に人らぬのだ」と述べている。
 四日目、明清二代の民家が完全な状態で保存されている宏村(一五八棟)と西逓村(一二〇棟)へ行く。ここは未開放地区で外来の私たちは公安局の許可を得て入村した。白壁に青瓦、反り返った軒をもつ家屋、その広間、飾り窓、庭の花台など特色ある造り、で、村に踏み入れると迷宮のように入り組んでいる。中国はここを「歴史文化都市」に定めている。ここからバスで四時間、景徳鎮合資賓館に向かう。
 五日目、景徳鎮陶かわら瓷館を訪れ、歴代の陶瓷器を見る。景徳鎮は昔、新平鎮、唐代には昌南鎮と称し、宋代の景徳元年一一〇〇四年一、時の皇帝真宗より景徳鎮の名をいただく。昌南鎮の頃、欧州で中国の陶瓷器を「チャイナ」と呼んだとの説がある。陶瓷工場では絵付けの模様、窯址なども見学した。夕方、早めの夕食の後、列車に乗り、無錫へ。列車は軟臥車(一等寝台車)、四人で一部屋、上下二段ベッドで窓際に小さなテーブルがあり、お茶をすすりながら車窓の景色を語り合う。ある人はすぐに食堂車に行き、ビールに揚げ落花生、楽しいひとときだ。
 翌朝、食堂車で朝食、外は昨夜来の小雨。十時半、無錫着。バス一時問で太湖ほとりの宜興茶器製造工場を見学した。茶器は形、色が豊富で選定に苦しむ。夕方バスで二時間かけて上海へ。上海は高層ビルが林立し、高速道路が縦横に走り、車、人が多く、ネオンが輝き、活気を呈している。投宿する上海国際貴都大飯店に荷を置くと、早速、南京路にある新雅粤菜菜館で最後の晩餐。蒸しエビ、子ブタの丸焼きを食べた。
 最終日は朝から友誼商店で買い物だ。この団はよく見学し、よく買い物し、よく食べた。ホテルは三つ星以上、食事は現地の名菜、野菜あり、魚あり、肉ありでどれもおいしく、朝食はセルフサービスで粥・味噌汁・洋食など。昼食は豫園の紫錦城で小籠包、雲呑などを食べ、虹橋空港より一路日本に戻った。


帰国校友生だより
第七届生簡錦輝(天津市在住)


聯合総会代表会議開催予定
留日華僑聯合総会(陳焜旺会長)は、六月四日(月)、福岡市にて第三回代表会議を開催する。
議題は
一、留日華僑聯合総会の決算と監査報告、二〇〇一年度予算
二、青年祖国参観団と青年交流会の推進
三、青年の祖国留学・研修の推進について
四、祖国平和統一促進・新世紀東京大会への取り組み
五、会長・副会長・監事・常務委員の任期満了による改選。
以上を討議する予定。


横浜華僑総会会員大会 延期のお知らせ…
横浜華僑総会は諸般の事情により会員代表大会を十一月十四日(水)に延期することに決定しましたので、謹んでお知らせします。関係者には改めてご連絡申し上げます。
二〇〇一年六月一日
横浜華僑総会  会長 曽徳深

横浜華僑婦女会 会員大会延期のお知らせ
 横浜華僑婦女会は会館建設の遅れに伴う諸般の事情により、会員大会を九月四日(火)に延期することに決定しましたので、謹んでお知らせします。
 また、新会館は六月中は利用体験期間として、使用料は無料です。会議、ミーティング、大小さまざまな文化活動にお気軽にご利用ください。また、会の活性と拡大のため会員募集を行っています。老若華僑華人十八歳以上の女性の入会を心から歓迎いたします。

お問い合わせ:横浜華僑婦女会
電話&FAX
〇四五(六六四)一五五六

二〇〇一年六月一日
横浜華僑婦女会  会長 梁宝珍