横浜華僑通訊

最新2019年9月号より抜粋

中華人民共和国成立70周年熱烈に祝おう!


70周年国慶節慶祝行事
    ちゃくちゃくと準備進む


  主催:横浜華僑総会
  後援:中華人民共和国駐日本国大使館
慶祝行事日程
 9月29日(日) 慶祝舞台演技
  会場:横浜中華街山下町公園
  11時~16時30分 (雨天決行)
 9月30日(月) 慶祝宴会
  会場:ローズホテル
  18時開会  (要チケット)
 10月1日(火) 慶祝パレード
  会場:中華街全域
  12時~ (雨天中止)
 10月1日(火) 慶祝獅子舞
  5頭の獅子による「採青」
  会場:中華街全域
  16時30分~ (雨天中止)


 9月29日(日)に山下町公園にて開催する予定の慶祝舞台演技は、譚優矢副会長・全艶栄事務局員・柏木美穂理事の司会により進行し、合唱・舞踏・武術・馬頭琴演奏・揮毫・茶芸などで4ステージ、19団体の出演が予定されています。
 ローズホテルで開催する予定の慶祝宴会は、例年の10月1日正午開始から変更し、前日9月30日(月)の夕刻18時開始に変更されました。
 例年と変わらず10月1日(火)に中華街を周回する慶祝パレードは、35団体、1600名からなる大パレードです。その集合と解散地は横浜華僑総会事務所前にある駐車場(国慶広場)を使用し、中国大使館代表のあいさつと国歌斉唱の後にスタート。参加者には70周年記念Tシャツとバッチが配られます。
 同日に5頭の獅子が中華街全域にくり出す「採青」の獅子舞は、午後4時半からと決まりました。
 中華街の北門・南門・東門には「熱烈慶祝中華人民共和国国慶」、善隣門には「慶祝中華人民共和国成立70周年・慶祝中日国交正常化47周年」の横断幕が掲げられます。
 親愛なる僑胞の皆さま!
 友人の皆さま!
 中国の建国を祝い、慶祝宴会をはじめとする国慶節慶祝行事をとも に盛りあげましょう。
 国旗を掲げて国慶節を祝いましょう!

校友聯歓会を開催


横浜中華学校校友会(潘永誠会長)は8月17日(土)の16時から20時、恒例の「校友聯歓会 夏まつり2019」を横浜山手中華学校で開催した。
今年は天気に恵まれ、4年ぶりに中華学校校庭での開催となり、校友生・在校生、保護者や家族、来賓、スタッフが総勢千人近く集い、今までにないにぎわいとなった。
ステージでは毎年恒例の在校生―小学6年から中学3年生の舞踊と中学生の獅子舞、また国術団の舞踊・獅子舞に加え、在校生ダブルダッチ部による演技や京劇、また華韵玲瓏腰鼓隊による腰鼓舞も披露され、来場者を魅了した。
また会場では、横浜山手中華学校家長会・熊猫幼稚園家長会・横浜華僑婦女会がそれぞれのブースで、子どもむけゲームや物販や食品販売等を行い、来場者と交流した。
また張岩松校長が来場者に感謝のあいさつをし、その際、校友会潘永誠会長が校友会を代表して学校に35万円の寄付をした。
今年もたくさんの方の協力のもと、大きな事故やけがもなく、大盛況のうちに閉会した。
最後になりますが、大抽選会景品の提供に快く協賛してくださった中華街の校友生経営の各店舗、また協力してくださった各団体・各企業にこの場を借りてあつくお礼を申しあげます。
(校友会)

婦女会 校友聯歓会に参加



横浜中華学校校友会が主催する「校友聯歓会 夏まつり2019」が8月17日(土)に山手中華学校校庭で開かれた。
私たち婦女会会員の大部分は校友生だ。「ここは老若男女、力をあわせて盛りあげなければ」という思いの会員を中心に、なにを出品して喜んでもらうかという構想段階で、料理店を経営している会員―蒋恵麗さんから「豚足なら作りましょうか」という申し出があり、この申し出に飛びついて、この企画が始動した。
「茶葉蛋」「糯米飯」も候補になった。「茶葉蛋」は、上海から来日した会員の知識が加味されて、いい味に仕上がった。「糯米飯」は、会員である保育園小紅の調理師肖恵玲さんの指導で新味の「糯米飯」ができあがった。
さらに李香玳会長から冷凍焼売1箱が寄贈され、それを蒸して販売商品にした。また葉泰美さんが高級ジャスミン茶を提供してくださり、小袋にして販売した。
聯歓会当日は新入会員の若手が販売担当の中心を担い、7時ころにほぼ完売した。
自分たちも企画・製造・販売を楽しみ、みな様にも喜ばれ、努力が報われた一夕であった。
(横浜華僑婦女会)

要明鶴、納涼会を開催



広東要明鶴同郷会(陸佐光会長)は8月20日(火)、中華街の大珍楼で恒例の納涼会を開催した。3階フロアに会員と会員家族の280名が集まり、たいへん盛況であった。
参加者が楽しみにしているのが大珍楼特製の焼き物や点心、料理。今年は、昨年の参加者のリクエストに応えて野菜料理がメニューに加わり、これも好評であった。
最後に恒例の抽選会。抽選開始時間が、大人気の「蛋撻」がちょうど厨房から出てきた時間と重なって若干おとなしめのスタートとなったが、すぐに会場はいつもどおりの興奮と熱気に包まれた。
抽選会後に残念賞の駄菓子セットが配られ、参加者はみな笑顔で帰路に就いた。
(要明鶴同郷会)

華文教育の「新たな100年」を目指して 123


北京と広州にー サマーキャンプで見聞を広める


横浜山手中華学校の小学部5年から中学部2年の生徒は7月24日(水)から8月6日(火)にかけ、中華全国帰国華僑聯合会(中国僑聯)主催の「2019尋根之旅夏令営(ルーツを訪ねるサマーキャンプ)」に参加した。
 今夏は北京市と広東省広州市で、それぞれ10日間の日程で開かれた。
■北京キャンプ
 北京市の北京華文学院で行われた「華夏文化営」と銘打たれたキャンプは、張丹老師と甘健星老師が引率した。キャンプでは、書道・中国画・手芸などの中国伝統文化を学ぶプログラムが組まれた。生徒は指導講師の講義を真剣に聞き、自ら手を動かし作品を仕上げた。
 講義以外では、参観と体験の時間も設けられた。期間中、生徒は天安門広場と故宮・万里の長城・頤和園・王府井などの名所旧跡を訪ねたほか、北京の名物料理であるペキンダック・羊肉のしゃぶしゃぶなどを満喫したほか、ギョーザを手作りする作業を体験した。

■広州キャンプ
広州暨南大学華文学院で行われた「大学時光・嶺南文化体験営」は易馨慧老師と苗凌哲老師が引率した。キャンプでは、書道・泥人形つくり・草編み・古典舞踊・中国画や、剣術・「双節棍(ヌンチャク)」などの伝統武術、腰舞・扇舞などの伝統舞踊など、多彩なプログラムに挑んだ。
講義以外の参観と体験の時間では、嶺南文化を体験できる嶺南印象園、近代中国の軍校発祥の黄埔軍校、現代広州のシンボルで「小蠻腰」の異名を持つ高さ600mを誇る広州タワーを参観したほか、広州市の南西に位置する陶磁器産地として有名な仏山では、広東3大伝統建築に数えられる仏山祖廟や武術家黄飛鴻の記念館等を訪れた。仏山は中国南方獅子舞の発祥地でもあり、黄飛鴻記念館では地元武芸家による本場の中国南方獅子の妙技を鑑賞した。また、広州市内を流れる珠江両岸の景色が楽しめるナイトクルーズ「珠江夜遊」も楽しみ、「食在広州」の名を馳せる本場の広東の名菜も味わった。
「尋根之旅夏令営」で生徒は、祖国の悠久の歴史文化を見聞きし、実体験を通じて認識を深めることができた。
また、世界各地から設営地にやって来た同年代の華裔らと交流する機会にも恵まれ、祖国に対する認識を深めたほか、世界の華僑華人コミュニティーとの交流を通じて、国際的視野にたつ民族のアイデンティティを醸成することもできた。
(横浜山手中華学校)

中国語なう 84


逼车 bīchē

意味:あおり運転
最近たびたび報道されている「あおり運転」、交通ルールを守らない危険きわまりない行為ですが、これを中国語では「逼车」といいます。
茨城県守谷市の高速道路で8月10日、43歳の容疑者があおり運転の末、24歳の被害者に暴力をふるった事件、容疑者が全国に指名手配され、8日後に大阪で逮捕されたというニュースは記憶に新しいところです。
このニュースは世界じゅうを駆け巡りました。
容疑者逮捕翌日の《澳門日報(マカオ・デイリー)》にも、中央社の東京発のニュースとして「日漢高速路逼車傷人被捕」の見出しで、容疑者逮捕に至る経緯が詳細に報道されました。
ちなみに中央社は台湾の通信社ですが、台湾でも「あおり運転」に対する人びとの関心は高いとのこと。
台湾の交通法規「道路交通管理處罰條例第43條」には、「~處新臺幣六千元以上二萬四千元以下罰鍰~」との規定があり、違反者には6千新台湾ドル以上2万4千新台湾ドル以下の罰金が科せられ、即座に運転が禁止されるそうです。
具体的には、公道上でみだりに蛇行、急な接近、車線変更、減速などが「あおり運転」行為であるとしています。
台湾ではバイクなど2輪車の割合が高く、一般的に「自動車至上」の観念が強いとされ、2輪車と4輪車による「あおり運転」トラブルがしばしば社会問題になっているとのことなので、台湾で運転する機会がある方はくれぐれもご注意を。
台湾では、日本の運転免許証とあわせてその中国語訳文を所持していれば入境後1年内の制限はあるものの、域内で自動車運転が認められるそうですが、その中国語訳文は、公益財団法人日本台湾交流協会の台北もしくは高雄事務所
または(一社)日本自動車連盟(JAF)が作成したものであることが条件で、それ以外の翻訳文は認められないそうです。

訃 告


楊存芳氏(中華学校6届、32届楊宣明氏・35届楊存勇氏ご尊父、浙江省寧波)19年8月28日逝去されました。享年84歳。
通夜は8月31日・告別式は9月1日、「本牧メモワール」で執り行われました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

陳淑貞女士(中華学校2届、27届曽美智女士・34届曽広義氏・36届曽美江女士ご母堂、広東省番禺)19年8月29日逝去されました。享年84歳。
通夜は9月3日・告別式は9月4日、山下町の「広東会館」で執り行われました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

準備中

横浜華僑総会

横浜市中区山下町126番地の1 中華大厦

TEL:045-641-8606

TEL:045-641-8606

FAX:045-663-1490